
【予約販売】特装版 自選随筆集 野の果て
志村ふくみの遙かな歩みを一望する決定版随筆集を、志村ふくみ自身がデザインした裂により特装版として刊行いたします。 A5判・上製函入・342ページ撮り下ろしカラー写真多数 予約販売となります。2023年9月29日以降に発送いたします。 ※別途、輸送箱付属。落款・ナンバリング入り、部数200余...
詳細を全部見る志村ふくみの遙かな歩みを一望する決定版随筆集を、志村ふくみ自身がデザインした裂により特装版として刊行いたします。 A5判・上製函入・342ページ撮り下ろしカラー写真多数 予約販売となります。2023年9月29日以降に発送いたします。 ※別途、輸送箱付属。落款・ナンバリング入り、部数200余...
詳細を全部見る今夜、美しい動物(いきもの)メテオが、若い詩人を迎えにみえる。 100歳を迎える志村ふくみ(染織家・人間国宝)と土屋仁応(彫刻家)が贈るふしぎな物語。 土屋仁応の木彫の動物からインスピレーションを得て、染織家・志村ふくみが書いたおとぎ話に、土屋が絵を描き下ろした。 「再生」をテーマとし、永...
詳細を全部見る京都新聞デジタルメディア「THE KYOTO」で連載された「草木の聲」を、再構成し書籍化したものです。書籍化にあたり文章を加筆修正し、新たに写真をセレクトいたしました。志村ふくみの詞(ことば)を手がかりに、京都を拠点に活躍する写真家・田口葉子さんの彩り豊かな写真とともに、アトリエシムラ代表・...
詳細を全部見る志村ふくみのロングインタビューをまとめた新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆した書籍『志村ふくみ 染めと織り』【聞き書きと評伝 古沢由紀子】 幼い頃に別れた母や兄との運命的な出会い、民芸運動を提唱した柳宗悦の勧めで進んだ織りの道、植物の「命の色をいただく」と表現する草木染への思いー。97歳になる...
詳細を全部見る東日本大震災後、自らの仕事の根本が揺らぐように感じた染織家・志村ふくみが、長年交流のあった作家・石牟礼道子へ手紙を送って始まった往復書簡。折しも、石牟礼は生涯最後の作品として新作能を構想しているところだった。 作家と染織家が新しいよみがえりを祈って紡いだ次世代へのメッセージ。 往復書簡と二度の...
詳細を全部見る次世代に託す最後のメッセージ 魂の花−緋の舟にのせて 詩人・石牟礼道子と染織家・志村ふくみ。 現代日本への危機感を募らせた二人は、次世代に残したい最後のメッセージを新作能「沖宮」に託した。 「沖宮」は戦に散った天草四郎と生き残った幼い少女、そして、人々の死と再生の物語。 シテは若宗家・金...
詳細を全部見る神よ、われらを救いたもれ石牟礼道子の言葉に乗せて志村ふくみの色がまたたく新作能「沖宮」東京公演の初映像化新作能「沖宮」の舞台スチール写真集に加え、2018年11月の東京公演DVDが付属したDVDブック。DVDの監督は志村ふくみの映像作品「Colors of Life」の牛島悟郎。DVD本編は、...
詳細を全部見る《限定500》 新作能「沖宮」スペシャルBOX 【セット内容】 A 新作能「沖宮」イメージブックB 新作能「沖宮」DVDブックC 能衣裳「四郎」「あや」の小裂額装(志村ふくみ落款印) 151×213mm アルミ製 D 新作能「沖宮」謡本(※小裂額装は衣裳の反物の一部で、たいへん貴重です) 新作...
詳細を全部見る志村ふくみ著『色を奏でる』(筑摩書房)の英訳版『The Music of Color』。志村ふくみ著作の初の英訳版です。 心に響くエッセイと鮮やかな写真で構成された美しい一冊。装丁は、アートディレクターの葛西薫氏。 出版社:出版文化産業振興財団 発売日:2019/4/27 サイズ:220×14...
詳細を全部見る紬織りの重要無形文化財保持者・志村ふくみが次代へむけ、全身全霊で書き下ろした、染と織の極意『染織伝書』。 <目次>序、しむらのいろ (生命 色彩 植物 動物 鉱物)一、しむらのいろ 色(青 赤 黄 紫 茶 鼠 黒 白)二、しむらのいろ 染織(織るという事 染めるという事 しむらの織物 行程・...
詳細を全部見る日本、中近東の旅を経て、再び、色の霊力に出会った思いがする。色の凄みは、ひと目で魂を射抜く感情の燃焼であり、魂の直球である。 響きあう 美と染織の随筆集。 <目次>第1章 染織への道(母・豊からの伝言;桜と藍;愛宕詣り ほか)第2章 日本の美がたり(神々の装束―伊勢神宮;祈りの色と文様―高野山...
詳細を全部見るここ数年、再び身近に浮かび上がった『源氏物語』。 目に浮かぶのは平安の色であった。平安貴族の御遊の場であった中院町に三十余年住み、同じ土、水で仕事をしてきた者への無言の働きかけがあるとしたら、「色」ではないだろうか。 染織家・志村ふくみのエッセイ集。 出版社:求龍堂 発売日:2004/4/11...
詳細を全部見る京都、嵯峨野にある都機工房。 そこには女性ばかり十人ほどの弟子が集い、明けきらぬ朝から冷たい水に布を浸し寒風に糸を晒す。 主催するのは祖母から女手三代にわたり伝統の技を継ぐ著者。 藍建て、襲色目、生糸、高野の霊木・・・・・・ 真の美とは何か、そもそも色とは何なのかを問い続ける日々。 染織の現場...
詳細を全部見る未来を奏でる着物。 志村ふくみから伝えられた美を生む力をたずさえ、 洋子のアリア《遊楽ぶ着物》の幕が上がる。 出版社:求龍堂 発売日:2011/1/30 サイズ:297×214×14mm