京都本店 機織りワークショップ
操作がスムーズで糸にも優しい桜の木を使ったシムラオリジナルの機で、色のこと、糸のこと、織りのことを語りながら、思い思いに裂きを織りましょう。織りあげていただき当日お持ち帰りいただきます。文庫サイズのノートやブックカバーにお仕立てすることもできます。染織に興味がある方、手仕事を楽しみたい方、また初心者の方も大歓迎です。お気軽にご参加ください。
Shop & Gallery 京都本店では、草木染めワークショップや機織りワークショップのほか、様々な催しに関連したイベントを開催しています。染めや織りのワークショップでは素材となる植物や色糸を通して、また関連ワークショップでは様々な角度から、アトリエシムラの色彩世界を感じていただけましたら幸いです。初めての方もお気軽にご参加ください。
操作がスムーズで糸にも優しい桜の木を使ったシムラオリジナルの機で、色のこと、糸のこと、織りのことを語りながら、思い思いに裂きを織りましょう。織りあげていただき当日お持ち帰りいただきます。文庫サイズのノートやブックカバーにお仕立てすることもできます。染織に興味がある方、手仕事を楽しみたい方、また初心者の方も大歓迎です。お気軽にご参加ください。
季節ごとにテーマとなる植物で染めた色糸をご用意しております。お好みの色糸を自由にセレクトし、裂を織り上げていただくワークショップ
8月のテーマは「レモンを織る」。 ビタミンCが豊富に含まれることで知られる身近な果物のレモン。糸を染める際は、実ではなく枝葉から色をいただきます。その爽やかな色に心癒されながら、夏の織りをお楽しみください。
詳しく見る季節ごとにテーマとなる植物で染めた色糸をご用意しております。お好みの色糸を自由にセレクトし、裂を織り上げていただくワークショップ
9月のテーマは「刈安を織る 紫根を添えて」。刈安は椿の灰汁で媒染すると、
10月のテーマは「大地の色を織る」。大地を思い、秋の実りに感謝の気持ちを込めて、織りを楽しみましょう。今回は玉葱や夜叉五倍子(やしゃぶし)などからいただく、茶系の色糸を中心にご用意いたします 。
詳しく見る11月のテーマは「陰影を織る」。あらゆる植物は鼠色の要素を持っており、それぞれの鼠色が染まります。影の存在として他の色を生かす、無限の鼠色による陰影の世界をお楽しみください。
詳しく見る12月のテーマは「聖夜を織る」。今回はさまざまな植物の色糸とともに、金糸、銀糸をご用意いたします。クリスマスや新年のお設えに、ご自身で織った裂を取り入れてみてはいかがでしょうか。植物の色彩ときらりと輝く糸の織りをお楽しみください。
12月の機織りワークショップのお申し込みは、9月15日(金)18:00より開始いたします。
詳しく見る絹のストールまたは紬糸のお染めとランチまたはスイーツがセットになった、色と食を通して自然を五感で体験していただくワーク
9月は刈安を染めます。滋賀県伊吹山から届いた刈安からは鋭さのある青味のかかった黄色がいただけます。
10月は夜叉五倍子(やしゃぶし)を染めます。秋になると色づく、ころんとした可愛らしい実から色をいただきます。深まる秋の日に、温かみのあるこっくりとした茶の色をお楽しみください。
11月は樫を染めます。枝葉を炊き出すと、すっきりと澄んだグレーがいただけます。あらゆる色に寄り添ってくれる包容力のある樫の色とともに、ゆったりと心落ち着くひとときをお過ごしください。
12月はオリーブを染めます。すっと伸びる細長い葉が印象的なオリーブ。古来より人々の生活と共にある植物で、「平和の象徴」 としても親しまれています。枝葉を炊き出すと、温かみのあるオリーブ色や黄色味の色をいただけます。
日時 | 9月18日(月・祝)、10月28日(土)、11月23日(木・祝)、12月23日(土) いずれも①10:00~13:00(12 :00〜13:00 ランチタイム) ②14:00〜17:00(16:00〜17:00 ティータイム) |
染料 | 9月刈安、10月夜叉五倍子、11月樫、12月オリーブ ※染料は変更となる場合がございます。 |
募集人数 | 16名(各回8名)※最低催行人数:午前・午後各回2名以上 |
参加費 | 16,500円(税込、材料費込) |
場所 | GOOD NATURE STATION (京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6)4F ワークショップテーブル |
ご予約サイト「Otonami」からお申し込みください。
詳しく見る10月から新たに嵯峨野の会場にても開催いたします。その時々の季節に合わせた植物でストールや糸を染めます。自然豊かな嵯峨野の地で、たった一度しか出会えない植物の色をお楽しみください。
10月は玉葱を染めます。玉葱のパリパリした茶色い皮をたくさん集めて炊き出し、色をいただきます。使う媒染によって金茶、赤茶、焦茶、カーキ... と数限りない色に染まります。身近でありながら奥深い、玉葱の色彩をお楽しみください。
11月は臭木を染めます。秋の深まる頃、星のかたちをした赤紫色のガクの中に瑠璃色の実がなります。その実をガクから丁寧にはずし集めて炊き出すと、透明感のある水色がいただけます。1年のうちでもこの時期にしか出会えない、秋晴れの空のような色をお楽しみください。
12月は冬青を染めます。初冬に可愛らしい真紅の実をつける冬青は、庭木や街路樹としても親しまれる植物です。冬に青々とした葉を寒風にそよがせることから「冬青」と名付けられたとか。枝葉を炊き出すと、淡い影を帯びた、温かくも落ち着いた淡桃色がいただけます。
日時 | 10月8日(日)、11月11日(土)、12月9日(土) いずれも①10:00~12:00 ②14:00〜16:00 |
染料 | 10月玉葱、11月臭木、12月冬青 ※染料は変更となる場合がございます。 |
募集人数 | 16名(各回8名)※最低催行人数:午前・午後各回2名以上 |
参加費 | 13,200円(税込、材料費込) |
場所 | アルスシムラ嵯峨校 (京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町5−1) |
12月のワークショップのお申し込みは、9月15日(金)18:00より開始いたします。
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