2021年6月に京都で行われた、新作能「沖宮」公演を記念し、シンポジウムを開催いたします。新作能「沖宮」について、また「沖宮」の原作の著者である石牟礼道子氏が「能」「沖宮」に託した思い、そして「現代の能」の魅力と可能性について語り合います。
パネリストには新作能「沖宮」に関連のある、金剛龍謹氏、鎌田東二氏、佐藤岳晶氏を招き、モデレーターを志村昌司が務めます。また金剛龍謹氏による仕舞「沖宮」もご覧いただけます。どなたさまも安心してご参加いただけるよう、わかりやすい解説を交えながらお話しします。
日時 2021年12月12日(日)14時~16時
プログラム
①「新作能『沖宮』公演を振り返って」(志村昌司)
②仕舞『沖宮』(金剛龍謹氏)
③鼎談「新作能『沖宮』の世界の広がり」
会場 立命館大学 大阪いばらきキャンパス 立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール
主催 新作能「沖宮」公演実行委員会 協力 学校法人立命館
料金 〔会場〕1,500円 〔オンデマンド配信〕1,000円
※オンデマンド配信期間:2021年12月16日(木)~ 2021年12月31日(金)
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新作能「沖宮」とは
2021年6月12日 金剛能楽堂(京都)にて公演を行いました。
新作能「沖宮」特設ページ(https://okinomiya.jp/)