志村ふくみ『晩祷 リルケを読む』を語る
「私は感ずる、できる」リルケ『時禱詩集』
志村ふくみが70代から書き綴ったリルケの読書ノート、それが『晩禱』(人文書院、2012年)の原点です。「私は感ずる、できる」という言葉に励まされ、ふくみはリルケを読み進めました。 彼女はリルケのどこに共感し、何を学び取ったのでしょうか。学びの会では、ふくみの言葉を紐解きながら、私たち自身の内面とも重ね合わせて考えていきたいと思います。
講師 志村昌司(アトリエシムラ代表)
日時 2月 7日(土)17:00 〜 18:30
会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷
参加費 2,200円(税込)
募集人数 10名
※学びの会の一部を後日YouTubeで配信します。
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