
京都本店 ギャラリー・アトリエシムラでの企画展「しむらの茶小物展」(2022年1月7日〜2月8日)の開催に先立ち、染織家・志村ふくみ、志村洋子作の作品である裂からお作りした茶小物の一部をオンラインストアでも販売いたします。本日より2022年2月8日(火)までの期間お求めいただけます。しむらの織りなす彩豊かな茶小物を、お茶会はもちろん、日々の生活の中に取り入れてお使いくださいませ。
■数寄屋袋
お茶会やお稽古の際に道具を収めておく本来の使い方以外にも、様々なシーンでご使用いただけます。クラッチバッグ、タブレットケース、細々としたのをまとめるポーチとして。数寄屋袋の「すき」という言葉は「好き」の当て字出だという一説もあります。お好みに合う数寄屋袋を見つけていただけましたら幸いです。
価格:49,500円(税込)
■古帛紗・出袱紗
自然との調和を重んじる茶道に、植物の色で織り上げられた古帛紗、出袱紗はとてもよく馴染みます。小さな面に濃密に表現された裂は、お茶道具としてだけでなく、インテリアにもお使いいただけます。縫製は京都の職人による手縫いです。
価格:古帛紗 26,400円(税込)
出袱紗 51,700円(税込)
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