京都発の伝統文化・工芸、暮らしに役立つ知恵などを発信するプラットフォーム、「THE KYOTO」にてアトリエシムラの連載をしております。
絹糸の回です。蚕から生糸をとるには、数十個ほどの繭をお湯の中で煮て、糸口から細い糸を繰り出し、座繰器(ざぐりき)という道具を使って糸枠に巻いていきます。蚕の生命とひきかえに残された絹糸はまさに「生命の糸」です。白く輝く糸をぜひご高覧ください。
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