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自然に磨かれて

— 嵯峨の話

アトリエシムラの工房は、京都・嵯峨にあります。源氏物語の舞台であり、また百人一首を編纂した藤原定家ゆかりの地でもあります。豊かな自然が四季をつうじて広がっていて、畑の向こうに見える山を見ながら歩いていると平安時代の人も同じ景色を見ていたのかなと思ったりします。
このような環境にいると感覚が研ぎすまされ、植物を見る目もだんだんと変わってきます。身近にある植物を見て「あの木で染めたらどんな色になるのだろう」とわくわくするのです。すぐ近くには、川のせせらぎに沿って続く脇道もあります。志村ふくみが<モーツァルトの小径>と名付けた思索の場です。