帯締め ゆるぎ組 臭木
染料:臭木 素材:絹100% サイズ:160 cm *こちらの組み方は「ゆるぎ組」です。*一点一点、手染め・手組みで製作しているため、色や組目に若干の違いがあります。予めご了承ください。 ※ギフトラッピングをご希望の場合は、ギフト包装を一律220円(税込)にて承ります。ご希望の方は、リボンの色...
詳細を全部見る染料:臭木 素材:絹100% サイズ:160 cm *こちらの組み方は「ゆるぎ組」です。*一点一点、手染め・手組みで製作しているため、色や組目に若干の違いがあります。予めご了承ください。 ※ギフトラッピングをご希望の場合は、ギフト包装を一律220円(税込)にて承ります。ご希望の方は、リボンの色...
詳細を全部見る染料:茜 素材:絹100% サイズ:160 cm *こちらの組み方は「ゆるぎ組」です。*一点一点、手染め・手組みで製作しているため、色や組目に若干の違いがあります。予めご了承ください。 ※ギフトラッピングをご希望の場合は、ギフト包装を一律220円(税込)にて承ります。ご希望の方は、リボンの色を...
詳細を全部見る志村ふくみのロングインタビューをまとめた新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆した書籍『志村ふくみ 染めと織り』【聞き書きと評伝 古沢由紀子】 幼い頃に別れた母や兄との運命的な出会い、民芸運動を提唱した柳宗悦の勧めで進んだ織りの道、植物の「命の色をいただく」と表現する草木染への思いー。97歳になる...
詳細を全部見る染料:玉葱素材:絹100%サイズ:約30 × 168 cm ※ギフトラッピングをご希望の場合は、ギフト包装を一律220円(税込)にて承ります。ご希望の方は、リボンの色をグレーと赤の2色からお選びいただき、右記オプションの「リボン・グレー」または「リボン・赤」にチェックをお入れください。
アトリエシムラとミナ ペルホネンの出会いは2015年。糸井重里さんのご紹介によって、皆川明さんが嵯峨の工房に来てくださったことがきっかけでした。ものづくりに向かう姿勢や、自然を敬う気持ち。素材に対する慈しみや、手仕事を通しての内面世界の表現。和と洋の垣根を飛び越えてお互いの共通点を見つけ、共...
詳細を全部見るアトリエシムラとミナ ペルホネンの出会いは2015年。糸井重里さんのご紹介によって、皆川明さんが嵯峨の工房に来てくださったことがきっかけでした。ものづくりに向かう姿勢や、自然を敬う気持ち。素材に対する慈しみや、手仕事を通しての内面世界の表現。和と洋の垣根を飛び越えてお互いの共通点を見つけ、共...
詳細を全部見るアトリエシムラとミナ ペルホネンの出会いは2015年。糸井重里さんのご紹介によって、皆川明さんが嵯峨の工房に来てくださったことがきっかけでした。ものづくりに向かう姿勢や、自然を敬う気持ち。素材に対する慈しみや、手仕事を通しての内面世界の表現。和と洋の垣根を飛び越えてお互いの共通点を見つけ、共...
詳細を全部見るグレーベージュは、あらゆる植物が持っている色です。はっきりと鮮やかな青や黄、赤をあらわす植物も、じつはグレーやベージュを内包しています。それは、石などの鉱物に見られるような、自然物がもともと備えている素材の色と近いかもしれません。色と呼ぶには控えめで飾らない存在感でありながら、どこか計り知れ...
詳細を全部見る「赤」は蘇芳によるものです。正倉院の御物に入っているほど歴史あるこの植物は、染め方の違いによってなんとも幅広い色の層を見せてくれます。今回は、玉葱で金茶に染めた糸に、蘇芳を上から重ねて「ムラ染め」しました。蘇芳がしっかり染まったところは鮮やかに赤く、浅く染まったところは落ち着いた黄色味のある...
詳細を全部見る染料:玉葱素材:絹100%サイズ:約28 × 178〜180 cm 一点一点手作業で染めているため、実際の色味が写真と微妙に異なる場合がございます。 ※ギフトラッピングをご希望の場合は、ギフト包装を一律220円(税込)にて承ります。ご希望の方は、リボンの色をグレーと赤の2色からお選びいただき...
詳細を全部見る茜は日本で最も古くから使われている染料の一つで、赤系の染料として日本で初めて用いられた植物です。茜の根は薄い赤系統の色をしており、その根を使って染めた色は、夜が明けるように、東の空が徐々に明るくなってきた情景を想像させます。 染料:茜素材:絹100%寸法:長さ/約13m、生地巾/約39cm...
詳細を全部見る染料:玉葱 素材:絹100% サイズ:約28 × 176 cm 一点一点手作業で染めているため、実際の色味が写真と微妙に異なる場合がございます。 ※ギフトラッピングをご希望の場合は、ギフト包装を一律220円(税込)にて承ります。ご希望の方は、リボンの色をグレーと赤の2色からお選びいただき、右記...
詳細を全部見る経糸(たていと)には、濃淡ある茜の「ムラ染め」糸と、黄金花で染めた黄色の糸を並べました。黄金花は2020年に出会ったアトリエシムラにとって新しい染料で、茜と織り重なった時にとてもきれいな織り色になります。緯糸 (よこいと)の半分以上の面は経糸より淡い茜の「ムラ染め」糸を、もうひとつの面は経糸...
詳細を全部見る経糸(たていと)は、アトリエシムラが特に大切にしている藍の色で「ムラ染め」したものです。大きな面の緯糸(よこいと)は、刈安と藍で染めた緑の「ムラ染め」の糸です。藍の経糸と交差すると、深みのある緑になりました。緯糸のもう1つの面は、白樫で染めたグレーの糸によるもの。経糸の藍の濃淡が透けてみえて...
詳細を全部見る『風の種 カゼノタネ』は2回目のコラボレーションより登場した、皆川さんが描かれたオリジナル図案による帯です。濃い紺の地に織り込んだのは藍と夜叉五倍子(やしゃぶし)の茶色。着物との取り合わせはあえて同系色でまとめるとこなれた印象になります。差し色が映えるので、色あそびも楽しんでいただけます。 お...
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